「新木場・夢の島公園」
への旅
実施日 2025年10月26日(日)
目的地
東京都江東区・夢の島公園
JR立川駅↔(JR武蔵野線経由)↔JR新木場駅駅↔都立・夢の島公園
追加・編集は適宜行います。
「JR新木場駅」の紹介
JR新木場駅は、島式ホーム1面2線を有する高架駅です。JR京葉線(武蔵野線直通を含む)、東京メトロ有楽町線、りんかい線が乗り入れており、3社の駅が同一フロアに隣接しています。
JR京葉線ホームが4階、コンコースが3階、東京メトロ有楽町線ホームと東京臨海高速鉄道りんかい線ホームが2階にあります。
1番線
京葉線(下り)➡新浦安・蘇我方面
武蔵野線➡西船橋・新松戸方面
2番線
京葉線(上り)➡東京方面
[ギャラリー]
(新木場駅)
◎ホームからも東京スカイツリーが望めます。夢の島公園も隣接して見渡せます。
◎階段・エスカレーターはホームに3カ所あります。通路が狭いので、要注意です。
◎ホームと改札階へのエレベーターは2つあります。東京よりのエレベーターが広いです。
◎改札階(構内)は広さがあります。ガチャガチャが数カ所に設置してあります。
◎駅構内のトイレです。多機能トイレは清掃が行き届いていて清潔です。大人用ベットの設置はありません。男女トイレ内にも広い個室トイレがありますが、多機能トイレの表示がありませんでした。
◎改札から出たコンコースは広く、雨天時の待機場所になります。駅からも、通行を妨げない様に使ってくださいとのことでした。
◎改札階から地上へ降りるエスカレーター・階段は、途中で踊り場があります。
◎エスカレーターを降りると、8段の階段があります。階段にした理由がはっきりと分かりませんが、「海抜5メートル」の表示がありますから、防災の為と推測しました。
◎改札階から地上に降りるエレベーターは一つしかありません。広さがなく、使い勝手は悪いです。時間的な余裕が必要です。
◎駅前には、ベンチなど座れるスペースがあります。晴れていれば待機場所になります。
◎駅前広場にも多機能トイレが設置しています。今年の春に改修して、綺麗になりました。
◎上の写真、右端に見える駅出入口から交番へ進みます。左端を奥に進めば夢の島公園は直ぐです。この場所にはスタッフが道案内で立ち番をします。
「夢の島公園」の紹介
夢の島公園は、東京都江東区にある広大な都立公園です。かつてはごみの埋め立て地でしたが、現在はスポーツ施設や緑地、熱帯植物館などが整備された憩いの場となっています。
※リンクの許諾を頂いています。
「夢の島」の紹介
「夢の島」は、東京湾に造られた人工島で、かつては「東京湾埋立14号地」と呼ばれ、ごみ処理場として使われていました。現在は、再整備されて緑あふれる「夢の島公園」となり、「夢の島熱帯植物館」などの施設が整備され、公園として多くの人が利用しています。
歴史的背景
※リンクの許諾を頂いています。
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(夢の島公園)
◎京葉線と首都高速湾岸道線の二つのガードを潜ります。2カ所の横断歩道があります。交通量は多くはなく、青信号の時間も長めです。二つ目の横断歩道の先が夢の島公園です。
◎夢の島公園の駐車場に入る車両には注意してください。要所にはスタッフが立ちます。
「BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館」の紹介
(ビュッフェスタイルの昼食)
◎「新木場駅」から徒歩で約15分(1.1Km)です。(Googleマップ調べ)
BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館は、東京都江東区の夢の島公園内にある、スポーツと文化の複合施設です。スポーツ施設、文化施設、宿泊施設、レストランなどを備えており、幅広い年齢層の方がさまざまな目的で利用できます。
施設の特徴
夢の島公園内: 豊かな緑に囲まれた環境で、敷地内でのピクニックなども楽しめます。
多機能: スポーツゾーン、文化・学習ゾーン、宿泊ゾーンに分かれており、多様な活動に対応しています。
幅広い年齢層: 子どもから大人まで、家族や友人同士、研修など、さまざまな用途で利用可能です。
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(ビュッフェスタイルの昼食)
◎上の写真がBumB東京スポーツ文化館です。
◎レストラン・ビュッフェスタイルの昼食です。二つのグループに分けて、時間差で利用する計画です。
◎メニューは定期的に換えています。当日はお楽しみとのことです。
◎多彩なメニューが並びます。おすすめメニューはカレーです。ちょい辛カレーに福神漬け、お新香、ラッキ漬けは入れ放題です。お子様カレー(甘口)もあります。
◎うどん、フルーツ、プチケーキ、コーヒー、紅茶、ジュースなども自由に頂けます。
◎食器類はテーブルの下にもあります。
◎ミキサー、ハサミなどが使えます。必要な方はご持参ください。また、使用後に洗浄する場所もあります。さらに、ゴミの処理にも配慮して頂きました。ご配慮に感謝致します。
◎レストラン入口には売店があります。
「夢の島熱帯植物館」の紹介
◎「BumB東京スポーツ文化館」から徒歩で約2分(180m)です。(Googleマップ調べ)
東京都江東区にある「夢の島熱帯植物館」は、清掃工場の余熱を利用した3つの巨大なガラスドームが特徴の植物館です。熱帯のジャングルを再現した空間で、約1,000種もの植物を鑑賞できます。
施設の特徴
環境への配慮: 隣接する清掃工場のゴミ焼却熱を利用して温室内の空調を賄っており、サステナブルな施設として知られています。
3つのドーム: それぞれ異なるテーマで植物を展示しています。
Aドーム: 水辺の植物を鑑賞できます。
Bドーム: 果実のなる植物が見られます。
Cドーム: 世界自然遺産の小笠原諸島固有種が植えられています。
食虫植物温室: 国内では珍しい食虫植物を専門に展示する温室です。
※リンクの許諾を頂いています。
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(夢の島熱帯植物館)
◎入場はスタッフが案内します。入場料は会計担当スタッフが一括で支払います。
◎園内にはベンチなどが配置されています。
◎入口の直ぐ左に売店があります。植物館らしいお土産がたくさんあります。
◎「サボテン栽培セット」、「カプセルテラリウム」などのガチャガチャがあります。
◎その他、面白いお土産がいっぱいです。
◎館内は緑でいっぱいです。段差や足下の悪い場所がありますので、注意してください。
◎入口左側にトイレ、赤ちゃんのおしめ交換場所があります。綺麗な多機能トイレがあります。ただし、大人用ベットは設置されていません。
◎管理事務所隣に会議室があります。会議室内に横になれるベットが設置されています。使用の許可を頂いています。
◎映画の上映があります。内容・時間は公式ホームページで確認してください。
「第五福竜丸記念館」の紹介
◎「夢の島熱帯植物館」から徒歩で約6分(400m)です。(Googleマップ調べ)
◎「新木場駅」へは徒歩で約10分(750m)です。(Googleマップ調べ)
東京都江東区の夢の島公園内にある都立第五福竜丸記念館は、1954年にビキニ環礁でアメリカの水爆実験によって被ばくした実物の漁船「第五福竜丸」を保存・展示する施設です。原水爆による悲劇を二度と繰り返さないという願いを込めて建設されました。
〈概要〉
主な展示物
第五福竜丸船体:全長約30メートルの木造船が、展示館内に丸ごと保存されています。
事件に関する資料:被ばくした船員たちの手記、船に降り積もった「死の灰」、まぐろ騒動、被ばくの被害状況などが展示されています。
関連展示:核兵器開発の歴史、世界の核被害、反核運動に関するパネルなども見ることができます。
屋外展示
久保山愛吉記念碑:被ばくによって亡くなった無線長を偲ぶ記念碑です。
第五福竜丸のエンジン:廃船時に船体から切り離されたエンジンが展示されています。
マグロ塚:被ばくしたマグロを供養するための石碑です。
施設情報
※リンクの許諾を頂いています。
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(第五福竜丸記念館)
◎夢の島熱帯植物館を右手に出て、ヨットハーバーに向かって歩くと、第五福竜丸記念館があります。
◎工夫を凝らした展示が満載しています。事前に調べて行くと良いと思います。
◎参加者の方にお送りする「しおり」にも掲載します。ご参照ください。
◎2階からも展示が見られます。しかし、階段のみで、移動が困難な方もいます。ご了承ください。
◎触れる模型を一階に下ろして頂きます。ガイドの方に説明をお願いする予定です。
◎館内に多目的トイレが設置されています。大人用ベットの設置はありません。
◎屋外にも「マグロ塚」、「第五福竜丸のエンジン」が展示されています。
◎第五福竜丸記念館の直ぐ横は海です。ベンチもあり、ゆっくりとした時間を過ごしてください。近くのバーペーキュー場からは、美味しい香りがします。
◎第五福竜丸記念館の直ぐ隣にトイレがあります。綺麗な多機能トイレもあります。
※記述に間違いがある場合があります。発見次第、修正致します。
※AIも使用して作成しました。
※掲載した写真は、全てオリジナルです。
※人物に修正した部分があります。
※ホームページのリンクなどは、許諾を頂いています。ご協力に感謝申し上げます。